「北の国から」の終わりに昭和は終わったなと思いました《アビリティ・トレーナー栗山葉湖》
おはようございます、
「タヨナの法則」で
コミュニケーション力をアップする
アビリティ・トレーナーの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
タヨナの法則No.41
俳優の田中邦衛さんが
88歳でお亡くなりになりました。
田中邦衛さんと言えば
ドラマ「北の国から」
このドラマは
まさに「ザ・昭和」を
描いたものだったのです。
子役で9歳、10歳から
出演した
吉岡秀隆さん
中嶋朋子さんは
わたしとほぼ同世代で
アラフィフの人にとっては
同級生。
純(吉岡秀隆)
蛍(中嶋朋子)
と一緒に成長してきたと
言っても過言ではないでしょう。
既成概念に背を向けた
変わり者の父
離婚した父親が
子どもをふたりとも引き取って
シングルファーザーとなる
当時としては
なかなか新しい設定でもありました。
高度経済成長と
都会と地方のひずみや
老いていく親と
若い世代の子どもたちの
心の葛藤を描き
テレビ一択で育った
今の50代以上の世代には
大きな影響を与えたドラマと
言えます。
倉本聡さんの脚本は
その時代、その時代の
世相を反映したストーリーで
心に苦さや
ざわつきを呼び起こす
観た者が己の人生を
考えるような展開でした。
ダイヤル黒電話からスマホまでを
全部体験している世代ですから
今見なおしたら
時代考証に感慨深いものが
ありそうですね。
ともあれ
田中邦衛さんのご逝去で
「北の国から」が
ほんとうに終わったんだなと
わたしは感じました。
人生100年時代と言われていますが
88歳で老衰という発表にも
わたしの両親が
84歳と83歳
夫の両親が
87歳と81歳で
全員(ありがたいことに)健在の
我が家の将来はどうなるのかなと
どきっとした次第です。
人口の50%が50代以上を迎えている
2021年の日本
後半生を退くのでも
枯れるのでもなく
「生きて」いく道を
わたしは拓きたい。
この世代だからできる
社会貢献を果たし、
「老害」になることを
やめようではありませんか!
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タヨナの法則がカラダに入れば
「なぜ相手にわかって
もらえないんだろう?」は
なくなります。
他人の文を読んでも
「タヨナの法則」で理解できるし
自分が発信する時も相手を迷わせません。
オンラインになったからこそ
ワンランク上に抜きんでたい
起業家のみなさんには
「タヨナの法則」で
発信力とコミュニケーション能力を
磨いていただきたいです。
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