【ベストセラー「メモの魔力」】講演会で手に入れた「メモの魔術」を公開します!【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.2】46/365

おはようございます
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

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お詫び:昨日のメルマガでご紹介した
本日開催の東京・赤羽
結喜えりこさんのブロック解除は
「無料」ではなく
10分2個1000円のセッションでした。
ここに訂正しお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

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30万部を突破
「メモの魔力」という本を
ご存知ですか?

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テレビ出演で最近認知度急上昇なのが
SHOWROOM代表の前田裕二さん

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メモの魔力はこの方の本です。

SHOWROOMというのは
ライブストリーミングと言って
動画を配信するサービスなのですが
プロのアイドルから一般の方まで
幅広く参加することができ

ファンの方にライブで自分の発信を
見てもらえて、かつ、
それに対する反応も受け取れる
(中には有料のギフトも)という
サービスです。

ファンとして誰かの配信を見ている、
という方もいらっしゃるかも
しれませんね。

この事業を立ち上げたのが前田さん。
その他にも有名になっている要因は
ありますが、ご興味のある方は
ご自分で検索してください。

さて、この方が
今回30万部を超える
ベストセラーになっている
「メモの魔力」について

編集者である幻冬舎の
箕輪厚介さんと行なった講演会に
行ってきました。

(箕輪厚介さんも
ワイドショーのコメンテーターで
露出が多いのでご存知の方も
いるでしょう)

なぜ私がこれに
「熱狂」しているのか?
というと

このメルマガをはじめとして
SNS発信することが起点となり

結果として
心のブロック解除を知って
ふれていただき

9年間で9500名を超える
マインドブロックバスターを
生み出したのですから

日々考えていることは

軽うつ人口300万人に
心のブロック解除を届けるために
いつどこで誰に何を
どのように


「伝え」

相手に「伝わる」か?

ということ。

「伝わる」というのは
相手の心に響き
(感動も呼び起こせたら最高)
「行動」につながってもらう
という意味です。

それには
「言葉のチカラ」を
磨くことが
いかに大切か?

思い当たりますし

「言葉のチカラ」を磨くために
できることを全力でやりたいわけです。

私も50歳を超えるオバサンですから
SHOWROOMという今の時代に
流行のサービスを心から楽しむのは
すぐには難しいところもありますが

小学生から80代の方まで
幅広く支持されている
「メモの魔力」には
少なからず熱狂しています。

昨日の講演会は
NewsPicksアカデミアという
月額有料サービスに投資して
学んでいる人だけの
コミュニティでしたので

「もう本は読んでいる」のが前提で
話を進められたのが印象的でした。

こういうところが
ライブのお得感と
ファンがより濃くなる
仕掛けですね。

せっかく無料とはいえ
私のメルマガにわざわざ登録して
読んでくださっている読者の方ですから

ここで講演でしか聴けなかった
メモの魔力に書いてない秘訣を
おすそ分けしたいと想います。

「メモの魔力」の特徴は
・備忘録としての記録のメモ

・知的生産のためのメモ
に分けられる

そのうち
・知的生産のためのメモ
という新しい概念のメモを
しましょう

するとこんなにいいことがあるよ
が今までにない
切り口だったわけです。

出会った出来事、物に対して
単に「ありました」で終わらせず
そこから浮かぶ、
派生展開できることを

・新しいアイデア
・今までと違った行動
に結びつくまで

「言語化」する

(ここまでは本の説明)

それが
・就活
にも
・起業
にも

・人脈作り
・事業発展
にも

人より抜きん出てきた
秘訣だということです。

講演でしか聴けなかった内容
としては
いくつか心に残った部分があり

・メルマガ読者さん
・マインドブロックバスターの
みなさん
・特にインストラクターとして
ともに心のブロック解除を
広めてくださるみなさん


段階を経て
お伝えしていこうと想っていますが

今日ここでお伝えするのは

メモの魔力という本の
「守破離」*です。

守、はまずメモの魔力
という本を手にとって

前田さんのメモ術を
なぞってやってみる
ということになります。

(メモの魔力の優れているところは
ワークの具体例もノートの書き方や
ペンの使い方も

すべて公開されているので
もしこれだけやっても
そういう観点で
頭を使っていなかった人には

すごくチカラのつく内容だ、
ということです)

破、は守、に習熟してからになりますが

ファクト(事実、物)に対して
抽象化、という作業を入れるのが
特徴なのですが

この抽象化のときに
複数の「軸」で
自分に必要な「軸」を設定して
それに従って抽象化すること。

例えば
歌舞伎町で20年間
単身赴任で稼いで宮崎に帰った
タクシー運転手さんの
エピソードが語られ

それを
・コミュニケーション
・場所
・ビジネス
の3つのちがう軸で抽象化すると
こうなる、という話がありました。

離、としては
前田さんご自身の今のメモの取り方が
もともとから今の形だったのではなかった
というのが披露され

メモの魔力のフォーマットで
書くことがメモの目的ではない

メモをとること、が
目的にならないように
という話がありました。

前田さんも最初は1ページに
・ファクト(事実、物)

・感想、感情
・抽象化
・転用(アイデアに転じさせること)
・重要度の印
・行動をどうする
を全部詰め込んで

ごちゃごちゃに書いてた

それを
今のスタイルになるように
どうやって工夫してきたか

という流れで
自分の中で
一般的なメモのスタイルから
今のオリジナルな
・知的生産のためのメモに
発展させてきた

つまり
自分の中で「守破離」を
行ってきた

メモの魔力は
けっして
「みなさん、こうしましょう」
という知識注入型の本ではなく

読者がメモの魔力を
「守破離」することで
自分の取り組んでいる分野で
No.1になれることを伝えたい

いかがでしょうか?

私の「メモの魔力」講演会
おすそ分け
メルマガ読者のみなさんへは
ここをポイントに
お話させていただきました。

このメルマガでも
「そのまま」ではなく
「抽象化」して
「転用」した話として
語っています。

マインドブロックバスターさん
インストラクターさん
さらにリーダーメンバーには
もっと落とし込める内容を
持ち帰ってきています!

お楽しみになさってくださいね。

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*守破離とは
・まず型を徹底して身につける「守」
・続いて修練、研究をそこにのせて
既存の型を「破って」も真髄を外れずに
体現できるのが「破」
・そして守と破を自在にあやつり
真の自由を達成するのが「離」
(さらに大切な精神のことなどもありますので
ぜひ守破離についても学んでくださいね)
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