【新元号「令和」】言葉の意味を体現する発表の日にふさわしい報告をいただきました【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.3】51/365

おはようございます
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

新元号「令和」が発表されましたね。

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「令」という字は
*きまり
という意味があります。

「和たらしむ」=仲良くする
というのが私たちの約束だよ。

と取れる言葉で
素敵な字と意味合いをもつなと
嬉しく感じました。

出典となった「万葉集」の一節に
もちいられている「令」は

「令嬢」「令息」「令夫人」などの
もちい方にあたる

*とても上質である

の方だと考えられますので

「和をもって尊しとなす」
の意が現された
次代の天皇になられる
皇太子殿下のお心根にも
通じる元号ではないでしょうか。

出典以外にも
パッとみたときの
字の印象というのがある
と想います。

例えば
お子さんの「名付け」にも
通ずるところが
あるのではないでしょうか。

そこからすると
「令和」には
知恵や知性があって賢い
というイメージ
私は感じています。

次代の世代は

「知」に
尊敬が集まり

「知性があって
人としての品格を感じる」

ことを
多くの方が承認する

文化的な成熟が
高まる時代になると想います。

何が
「知性があって
人としての品格を感じる」
と感じられる考動となるのだろうか?

というときに

この新年度スタート4月1日に
とても嬉しい報告をいただきました。

きっかけは
3月31日(日)に大阪で
4人の(そのあと5人に
実は増えた)
マインドブロックバスターさんが

カフェセッションを行ったことです。

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実は
主催者が4人だったので
開催前からチカラを合わせて
たくさんの人に来てもらえるように
紹介を頼んでいました。

自分たちも発信していました。

その結果

想定以上にたくさんのお客様が
開催した会場のカフェに
集まってくださいました。

マインドブロックバスターの
ブロック解除セッションですから

大騒ぎしたり
歌ったり踊ったり
何かを鳴らしたりする
ものではないですが

やはり
「普通の」カフェにしては
かなり違和感を醸し出す状況を
招いてしまい、

また、通常営業をしていた
お店にも
何人もの方から
開催についての問い合わせが
行ってしまって

業務に支障をきたしたと
代表して店長さんから
ご注意を受けたのです。

もちろんお詫びをしましたが
お店の飲み物(いわゆるセルフで
カウンターから購入した飲み物を
自分で席にもっていくスタイルの
カフェです)を購入した上で
セッションの順番を
待ってくださった方がいたので

最後までセッションを行いました。

開催したメンバーからは
まず私へ
「お店にご迷惑をかけ
ご注意を受けました。
先生、ごめんなさい。
他のマインドブロックバスターや協会に
迷惑となったら、、、」という
報告が来ました。

私はこの開催したメンバーだったら
態度が悪いということはなく
きちんと謝っただろうし
全く心配ないな、と感じましたし

(お店の売り上げにも貢献したはず)

それよりも

正直
「お店からご注意を受けるほど
そこまで人が集まってくださった」
ことがすごい!

と感じました。

人は「楽しそう」
「自分にとって良いことがある」
と想わなければ

貴重な時間と労力をかけて
どこかへ行ったりしないものです。

ですから私はメンバー全員のグループに
次のように返信しました。

(具体的すぎるところは
割愛しています)
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みなさん、お疲れ様でした。

お店との対応の件
詳しくご報告をいただきました。

マインドブロックバスターが
開催側の人数として多数になったことも
結果大勢のお客様が
訪れてくださったことにつながり
良い面と反省点と両方あったのですね。

逆にお店への配慮が足りず
ご迷惑をおかけしてしまったことなどは

Facebookの秘密のグループに
シェアすると
みなさんのお役に立つと考えられます。

(中略)

ある意味、ご注意を受けるほど
目立ったのは
お客様がいらしてくださり、
盛況だったということ。

つまり「成功」です。

 

仲間の応援に支えられた
ナイストライです。

よくやりました!

私はみなさんと
協力してくれた
マインドブロックバスターさんたちを
褒めたいし、誇りに思います!

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新元号「令和」の意味する

人が集まり
心を寄せ合うことで
文化を発展させていき

世界平和に貢献していこうという
「動き」の起きる場は

人が集まるのだから
考え方の違いで
不快なことも起きます。

それを乗り越える
「知の獲得」には

「常識」や「同調圧力」に
毅然と敢然と切り込む
勇気とチカラも必要です。

世の中、に
反社会的でなく違和感を
与える活動をできたなんて

さすがマインドブロックバスターじゃん。

私たちがお役に立ちたいのは
いったい誰に?

実はこのカフェセッションで得た
感動はまだまだ続きます。

次回のメルマガで
続きをお話ししますね。

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