【日本人トライブ】私の恥ずかしい過去を告白「自分が正しくて夫と子どもたちは間違っている」！と想っていました【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.2】６０／３６５

私は「日本人トライブ」で

「人生は修行」の潜在意識。

これって
「修行を終わらせないようにしよう」
が無意識なので

実はとってもよろしくない
心のブロックです。

反省大好き、
愚痴大好き、
人を批判するの大好き、
噂話大好き、
問題は無意識に先送りし
解決しないほうが
修行を続けられる・・・

費用対効果よく
豊かになりたい
無駄と損が大嫌いな
外国人トライブや

キレイさっぱり問題を
スッキリ〜片付けたい！
とにかく自分一人で
地球を救いたい！
宇宙人トライブには

まーったく理解しがたい
思考の癖を持っています。

そんな私は
こんな風に想って
生きて来たのです。

父が脱サラして起業・・・
だけどうまくいかない・・・

「夜逃げするかも」と
勝手に怯え
母の意に沿うよう公務員を目指した
少女時代

（実際には夜逃げは
していません笑）

愛する家族は
「お金を持たせたら持たせただけ
遣ってしまうだめんず４人衆」で

「真人間である私が
こいつらを
叩き直しちゃる！！！」

その頃の栗山家は
まるで戦時中のような
「言論統制」が敷かれていました。

「お母さん、
〜が食べたい」と
言ってはいけない
（虐待か！？）
と家族に申し渡していました。

そのココロは

「値引き品コーナーにある
商品で食事を作るから

あらかじめカレーが食べたいとか
ハンバーグが食べたいとか

〜が食べたいとか言われても
値引き品コーナーにある食材で
それが作れなかったら困るから
〜が食べたいと言ってはダメ！

外食も
旅行も
お金がかかるからダメ！

動くとお金がかかるから
１mmも動くな！！！」

（今読むとオソロシイ・・・
よく家族は耐えてたものです）

体験会でも一番みなさんが
驚き、大ウケするのがこのエピソード。