【隠岐の旅ブロック解除】いちばん苦手なことこそ改革という自分の当たり前を変える鍵になる【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.2】106/365
おはようございます
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
島根県の
隠岐の島(おきのしま)
海士町(あまちょう)に来ています。
海士町役場には
こんな町のスローガンが掲げられています。
「自立・挑戦・交流
〜人と自然が輝き続ける島に〜」
パッと見ただけでは
「ああ、そうですよね。
素晴らしいですよね。」で
終わってしまいそうな言葉です。
ですが
大江町長との懇談のときに
このように言われハッとしました。
「この自立・挑戦・交流
というのは
島の人が一番苦手な
ことなんです。」
地元で何代も前からの
狭い人間関係の中で
今まで通りの思考と行動で
よそ者は受け入れず排除する
高齢化していき
若い世代は島を離れ
産業が衰えお金がなくなると
魅力を打ち出すこともできなくなる
さびれた空気空間は人を寄せ付けなくなる
ますます人が減っていく
この地域が陥りそうになっていたのは
まさに「自立できない」という危機。
挑戦するというのは
新しいことをすること
今までの古い考えを捨てて
抵抗感を感じることも
やらなくてはいけない
交流するとしたら
自分の常識や考え方を
真っ向から否定されるかもしれない
劣等感や反発をもつかもしれない
確かに「自立・挑戦・交流」と
掲げても
絵に描いた餅になる
可能性もあるのです。
この島が今活気を取り戻し
よそ者のパワーを活かして
私のような外から来たものにも
「すごい仕組みを作ったんですね」
「高校生のディスカッションが
すごいですね」
「新しい産業が生まれて
存在感を全国に示しているのですね。」
と見てわかるまでにV字回復するには
スクラップアンドビルド
(一旦壊して構築する)と
トライアンドエラー
(やってみて失敗する)の
繰りかえしを
10年間やり続けてきたからなのです。
自分の「今」を動かさなければ
今日もまた昨日と変わらない1日になり
私自身も
「自立・挑戦・交流」の損なわれた
停滞した淀んだ人間になってしまう。
当たり前を変えることは
・つらい
・面倒くさい
・抵抗感が生まれる
・嫌だ、という感情
そんな心の揺れることに
真っ向から立ち向かわなくては
ならないのです。
大江町長には
この改革の先頭を切った
山内前町長の言葉を
教えていただきました。
「海士町を『成功事例』と
呼ばないでほしい。
海士町の実現している今は
まだ完成していない
『挑戦事例』である」
改革をするには
「若者・よそ者・馬鹿者」の
チカラが必要である。
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター
この言葉とすぐその場で手を取って
出会った人の問題解決の
お手伝いができる手法は
出会いとコミュニケーションの
当たり前を変える
そもそも
出会いとコミュニケーションには
「勇気」が必要なのです。
東京から片道7時間もかかり
人口は2400人の小さな日本海の島
「海士町(あまちょう)」
ここでの学びは
3泊4日かけてもまだ終わらない
大きな問いを
日々の細部にまで問いかけ
みずからとマインドブロックバスターに
置き換えられる
大切なものをたくさんたくさん
得ることができました。
今日、本拠地である
東京に帰ります!
(一度海士町に来た人が
帰りたくなくなっちゃうの
わかるなあ
一度海士町に来た人が
また来たくなっちゃうの
わかるなあ)
隠岐島前高校の校長先生にも
ブロック解除させていただきました。
女性の起業、という観点からも
興味深いとおっしゃっていただきました。
グローカル(グローバルとローカルを
合わせた造語)コーディネーターの
高田健二さん
最高のアテンドで
日々驚かせられっぱなしでした!
一生ものの感動をありがとうございます!!!
ここで得た学びを
みなさんにも
もっともっとおすそ分けしたい!
まずは
「当たり前を変える」こと。
あなたが今日変えようと想う
あなた自身の当たり前は
何ですか?
実際に心のブロックを解除する
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