【2020年の心のブロック解除】自分が「何者」で生きていくかを果断する【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.3】318/365

明けましておめでとうございます!
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

「果断(かだん)」とは?

物事を思い切って行うこと、
ためらわずに思い切ってすること、
その態度のことです。

もしあなたが「果断」するならば
2020年はかつてない
チャンスイヤーになる

つまりはそのようなことが
盛んに言われています。

1年の計は元旦にあり
というように
今、日本中の人が

「自分を変えよう」
「変わることで過去の自分では
手に入らなかったものを
手に入れよう」
と決意しています。

しかし2019年は
1年経ってどうなのだろう?

日々のやること、を
そのままやっていたら
気づいたら1年が過ぎていた、、、

若い頃に比べたら
動きが悪くなっている
キレが悪くなっている
パフォーマンスが落ちている

そんな苦い悔いはないでしょうか。

10年前
自分が
「3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター」を
作ったときのことを

改めて思い返していました。

心を癒すシゴト、というのは
今に始まったものではありません。

人間の歴史とともに
何千年もあったのです。

古代は自然信仰。
人間のチカラではどうにもおよばない
自分たちの外界である自然を畏怖し
祈りや儀式を行うことで
コントロールしようとしていました。
(現代の「天気の子」にまで
その根底がつながっていますよね)

そして他の人にはない
「パワー」を持っている
特別な人、を信仰することが
生まれて来ました。

長老などのカリスマや
特別な訓練を積んだ教祖、
または超能力、霊能力がある、
お告げを受けた、
未来が見える、予言する、、、

特別な人に委ねることによって
自分のチカラを超えて
しあわせになりたい
またはわざわいを避けたい。

だから
心を癒すために
「自分ではない特別な人」に
・見てもらう
・占ってもらう
・悪いものを取り払ってもらう
という考え方は

人類の歴史とともに
ずーっとあったのです。

人間は心が体、
という器に入っていますから
心を癒すには体も癒されることが必要だ
実際に体を癒すと心も癒される
と体を癒すことも

文明・文化の発展によって
進化してきました。

体を構成している組織が
炎症を起こし
壊れたり衰えたりする現象を
科学的に抑え

ヒトの生物・動物本来の
再生力を引き出すようにして
「治療」するのが医学。

それに対して
人のチカラ、
自然界に存在するものの
チカラを使って
「苦痛をやわらげる」のが
セラピーや癒し。

そんな中で
「3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター」を
作るに至ったとき

人類が何千年もやってきて
セオリーが確立していたり
多くの人に支持されているメソッドが
山のようにあるのに

今さら「新しい何か」なんて
できるのか?

と見えない「世間」への
「恐れ」がありました。

私は技法だけでも
いくつも習得してるのに
それらを全部
まずはやらない、見せない、で
やっていけるのか?

と「捨てる」決断に
おののいた心の葛藤がありました。

そもそも

なぜこの方法がいい、と
思ったのか?

そして

なぜそれ以外の方法を
一旦すべて横へ置いたのか?

さらには

大学にまで進み
教員免許という資格も取り
採用試験に合格して
地方自治体の公務員として
現場でも20年のキャリアがある

同業の夫と
3人の学齢期の子ども、
近所に夫の両親が住み
家にも出入りする
という環境を

すべて一変、激変させるだけの
人生の根底を覆す
「退職」「起業」を

なぜ実行にうつしたのか?

すべてこのひとことで
表せるのです。

「果断」。

ここでお断りしておきたいのは
くれぐれも
「果断」とは
「無謀」と同義語ではない、
ということです。

やみくもに「果断」すればいい
というものではない。

「やります!」と
その場の感情で手をあげるのは
「果断」といいません。

私が「果断」に至れたのには
「やる!」という点ではなく、
ルールとルートに沿った道筋を
歩んで来て

何をどうしようにも
この道を歩いてしまうから

自分の乗っかっている
「動く歩道」の
ラインそのものを
別の歩道に乗り換えることにした

そこまでの「経緯」が
あるのです。

2010年にそれだけの
「果断」ができたということは、
そしてそれを継続して
1万人に広げることが
できたということは、

2020年を
過去の自分でありたくない
自分を変えたいのであれば

まったくちがう考え方
まったくちがう行動
に出るしかないでしょう。

それは他ならぬ
自分が
「何者で生きていくか」への
果断。

変わりたい、変えたい、と言うので
「では、こうしたら?」と
提案すると

「でも」
「だって」
「どうせ」

となって

「私は、わたしらしく」
「好きなことを、好きなだけ」
「自分のペースで」
「それは無理」
「できない」
「休みたい」

といって結局
変えない、やらない、
自分のフィールドは変えずに
ちがったことをやって
「変わったつもり」でいる。

それが
「一周回る」
の正体。

いよいよ目の前で見れる
オリンピック・パラリンピックで
私たちが「感動」するのは

オリンピックといった
パラリンピックといった
不屈の努力によって
人生を変えなければ
参加することのできない大会に
出場することをつかみとった

「果断」の姿を
見られるからではないでしょうか。

オリンピック・パラリンピックは
「ハイ!」
「やります!」と手をあげたり、
お金を払ったら
出られるわけではないことを

世界中の人が知っているからです。

出生という奇跡によって
私たちは地球という
オリンピック会場に
参加を許されています。

何の競技を選び
どのような戦略を立てて
予選にさえ出られればいいのか?
決勝には進出したいのか?
メダルを狙うのか?
そしてメダルをとるのか?

全ては
あなた自身の
「2020年
自分は何者で生きていくのか」
の果断に委ねられています。

その「果断」のために
「心のブロック解除」が必要ならば
お声掛けください。

私は自ら2020年は
大きな変化を起こす

ふたたび「果断」しています。


2020
心のブロックを

解除したい方へ

1月の日程出ています。
▼▼▼ご予約はこちら▼▼▼

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