「ほんとうの楽しさ」を知るためのココロのブロック解除【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

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昨日報告した
プレグローイングCODE合宿で
プレゼン発表に対して
受賞したおふたりからは

報連相でちゃんと
ご自分の気持ち、感想が届きました。

(このとにかく「書く」
「提出する」という一歩が
次を決めるとわかる人には
自覚していただきたいです)
 

福岡太宰府校インストラクター

落合瑠宇(るう)さん


https://www.facebook.com/profile.php?id=100008911307720&fref=ts


11月11日~13日まで3日間
プレグローイングCODEに参加しました。
今回、参加して
自分の不出来さを実感しました。

まず、他の方の発言や態度を見て
ビジネス脳になるというのは
こういうことかと想いました。

ご自分のビジネスに自信を持って
堂々と発言している

他の人の企画書を見て
ただ良くないところを批判する
あら探しするのでなく

「ここがこういう風になったら
もっと読む人が共感しますよね。

私だったらこういうものを
ここに載せると想いますが
いかがですか?」

と発言している。

私の自信のなさは
まず人前で堂々と言えるほどの
「カッコイイ売り上げ」を
上げていない

門下生に背中を魅せるような
実績を持っていないことから
来ていました。

そして人の企画書は
どれも素晴らしく想えてしまい

人がディスカッションしている内容に
スピードがついていけないと
感じながらディスカッションに
参加していました。

だからコメントを求められても
うまく答えられなかった
相手の役に立つような
コメントをしてあげられなかった
それが悔しかったです

それなのに
なぜグループの代表に
選んでいただいたのか

最初の挨拶のときも
私は自分が出来ていないところ
カッコ悪いところを
みなさんの前で
はっきり言いました。

そして自分なりに
極限までがんばって
企画書を手直ししていきました。

そうしたら
グループのみなさんは
私の「変化率」が高いということを
認めてくださった

私には
私よりもっと
みなさんの前で発表するに値する
素晴らしい企画書がたくさんあった

想えるのに

みなさんだって
きっと発表し
受賞したかったはず
それなのに

7名の中から
たったふたりしか
発表できない枠の中に
私を入れてくださった

私は声も小さい
派手さもない

それでも選んでくださり
私を支えてくださった
グループのみなさんには
感謝してもしきれない想いです。

このご恩返しは
ここから、ゼロからなんだと自覚し
数稽古することで必ず
できるようになることだと想います。

今日から
しっかりとやり続けていきたい。

考えてもいなかった素晴らしい賞をいただき
葉湖先生が涙してくださった
受賞できて本当に嬉しかったです。

私にこの賞をくださった
相葉さんからの期待を痛いほど感じます。

今日からまたよろしくお願いします。

************

 

アモーレ東京校マスター
アモーレ麻衣子さん


https://www.facebook.com/maiko.satou1?fref=ts

三日間のプレグローイングCODE合宿では
たくさんの心遣いをありがとうございました。
おかげさまで、
My Produce Design
2016 Winner

いただけました。

時間の使い方、段取り、
配分、心配り、思いやり
相手の立場に立って、
自分が何が今できるのか
すべて学びでした。

そしてそれらを
先に仲間たちに
いただいてしまいました。

私はたくさんのものを
同室のメンバー、
グループメンバーにいただきました。

人の心配りを間近で見ると
自分にはそこが足りないのか
そうしてもらうと嬉しいんだ、
すごくよくわかりました。

できてなかった自分
気づかなかった自分が
恥ずかしいと
感じますが、

私もそれをモデリング、
真似びます。

こんなに濃い時間を
家族以外と過ごしたことは
ありません。

ほぼ徹夜なのにみんなの熱意がある、
ひとりを勝たせるまで
ここまで与えてくれる、やってくれる。

もともと勝ちを取りたい!と宣言し、
仕込みはしていたものの
それにともなう出来上がりでは
全然ありませんでした。

選抜前にみんな集中力を
ギリギリまで出して作業している

 

私は自分の中で
「もういいか」⇒「あきらめるな」
「やっても賞取れないよ」⇒「あきらめるな」

「最後までチカラを出し切ろう」
⇒「疲れた」「眠い」などなど
葛藤が絶えずありました。

あきらめたらそこで終わり、
進むことができなくなってしまう

いつも注意されている
「でも、ただ、だって、
どうせ、できない、無理
とりあえず」

NGワードを使うと本当にダメなんだな、
ってことが現実の動きにも表れていることが
体感でわかりました。

自分の目の前の大きな山を
登ったら、
さらに大きな山を登るだけ、

と相葉さんはおっしゃいましたね。

仲間たちに言われたのが
想いの部分が大事で

アモーレのふざけているところの根底には
こんなに静の部分があるから
動の部分がひきたつのだな、
とおっしゃってもらいました。

今まで恥ずかしくて
かっこわるくて隠していた部分です。

この素晴らしい仲間たちの応援に対し
仲間たちへのお礼としてできることは
やはり与える達人、
与えるのが先、ってことですね!

今日から備忘録をとって
ダンドリ組んでいきます。
仕事は苦しいもの大変なもの
と無意識にココロのどこかにありました。

それはほんとうの楽しさを
知らなかったのですね!

やりたいことが山盛りです。

時間がない、疲れたは言い訳だ、
と思いました。
意思のチカラはすごい。
そして、葉湖先生から指摘された
体調管理も大切ですね。

賞を取る!と公言していたのは
実は葉湖先生の
「アモーレだってやるときにはやるんだ!」と
驚いた顔が見たくてがんばりました。

やりきってみて
一番欲しかったのは賞じゃなかった、
葉湖先生の喜んでくださる顔だったんだと
改めて気づきました。

これからも葉湖先生の驚いた顔をみるのが
私のひとりニヤッとする瞬間に
なりそうです(笑)

がんばっていきます!見ててくださいね。

****************

本気になる時間
本気にさせてくれた仲間

自分でココロから奮い立ち
胸に燃える火がポッと点火する
「自燃(じねん)」の瞬間

ひとりひとりに
出会ってほしい瞬間です。

私にもその瞬間がありました。

それを6年間
育てて来たのです。

種火は一瞬の点火では
すぐ消えてしまいます。
それを燃え盛る炎に変えていくには

燃えるための条件を
備えなければなりませんよね。

たったひとりだけで
燃え続けられるのか?

誰かのチカラを借りる
(背中を魅せてもらうことも
チカラを借りてることですよね)

ひとりでシゴトをしない
合宿には
チームコンサルには
そんな好環境も揃っているのです。

「失敗なんてありえない
失敗とはあきらめたときに
起きる現象

価値ある失敗を繰り返せ」

師から繰り返し
言われている言葉を
贈ります

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お目にかかれますように。

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今、満足いくことがないからこそ
学び、トライアンドエラーを
繰り返して行くこと

つまみ食いでなく
「続ける」ことを
伝え続けていきたいと思います。

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