82歳の処世術に見る心のブロック解除【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

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昨夜の遠隔ブロック解除は
受け取っていただけましたでしょうか?

開封されると解除されますので
どうぞトライしてください。

昨日のクリスマスイブは
我が家は少々他の家とちがって
年末のお墓参りに家族で行きました。

近所に住む夫の両親と一緒に
相模原にある栗山家の
お墓がある霊園まで
とても混むので有名な

国道16号線を通って行きます。

昨日も案の定
かなり渋滞しながら行ったので
道中久しぶりに家族であれこれ
しゃべりながらでしたが

夫の父が面白いことを
言っていました。

父は来月82歳で
今上陛下と同学年
ありがたいことに
介護が必要な状況ではなく
地元のスポーツクラブに

通ったりしているのですが

高齢者の中で
夫の父のように
一見どこも悪くなさそうだと

(糖尿病のコントロールや
心臓でも多少病院のお世話に
なっているのですが)

妬まれるのだそうです。

ですからスポーツクラブでも
(そこへ来ている人は
みんな元気じゃないの?と
想ったら意外とそうじゃないらしく

リハビリ的な目的で
来る人もいて
杖をついてくる人も
いるとか)

 

挨拶がそうそう溌剌と
しているわけでなく

「どうですか、最近」
というハジマリになるとか。

そういうときには
「しんどいですなあ」と
答えるようにするのだ、と。

「いや、お陰さまで元気です」と
言うと妬まれる。

高齢者同士の「空気感」
ってそうなのですね。

夫の父はニッポンの
高度経済成長を支えた
バリバリのサラリーマンでしたから

もっと若い頃は
血気盛んに
自分がニッポンを動かすひとりと
肩で風切る人だったと想いますが

夫と結婚した25年前と比較しても
歳月の流れを意識する
やりとりでした。

誰もが80歳といわず
もっと高齢になっても
元気に一線で活躍したいのが
本音でしょうが

老いは現実にやってきます。

結婚したとき
我が家の子どもたちが
幼いときには
ともに過ごした夫の祖母の

お墓を息子たちが掃除し
老いと死が
自分たちの前にある
現実を生きながら

人の心というものを
あらためて見つめる
クリスマスイブでした。

妬む、というのは
自分にはなく
人が持っていると想われるものを
うらやましく想う
ところから
出てきますよね。

ほしいと想うのは
それだけ前向きな
「欲」と「問題解決」への
欲求、情熱

つながっていると想います。

ただうらやんでいたり
妬んで終わらずに
ひとつでも
「欲」を満たし
「問題解決」につなげる

そのためにひとつでも
ブロック解除する

そんなことが伝えていけたらいいと
想いました。

マインドブロックバスターの技法は
究極にバリアフリー
です。
せっかく身につけた方は
ぜひこの年末年始も
色々な解除にお使いくださいね。

明日も朝8:30に
スマホで(iphoneで^_-)-☆
お目にかかれますように。

今日の実況中継は
https://www.facebook.com/mindblockbaster
こちらからご覧くださいね。

今、満足いくことがないからこそ
学び、トライアンドエラーを
繰り返して行くこと

つまみ食いでなく
「続ける」ことを
伝え続けていきたいと思います。

そんな数稽古を提供しているのが
マインドブロックバスター専用ビジネス通信講座
スリー・ピース
まだ会員でない方は
こちらから
https://mbb3.com/

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