【スポーツ選手の心のブロック解除】目を見た瞬間、そこに立った瞬間に心をよぎる【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

オリンピックや甲子園など
大舞台で技を競い合ったり
今までの努力の成果を披露したり
その熱気に日本中が熱くなっている
夏真っ盛りですね。

みなさんには
こんなご経験はありませんか?

向かい合って相手の顔
または目を見た瞬間に
「いける!」と想う。
または「あ、負けた」と想う。

例えば剣道や相撲は
1対1での闘いですが

最初の立会いで
実は勝負が決まっている、と。

私は始めて1年ちょっとの
初心者ゴルファーですが
クラブがボールに当たった瞬間に
「あ、いけた」と想うときがあります。

飛んでってどこに落ちるのか
わかってないときにですね。

もちろん熟練していない
プレーヤーですから
ほんとうに熟達した人ならわかる
体のこの筋肉がこう反応して
この角度を保てているから・・・という
理屈はわからないのですが

「いけた」という感覚に
包まれることがあり
ほんとうに「よし!」
というところへ
ボールが軌道を描く

この部分が
「潜在意識」なんですね。

まず間違いなく
みなさんそれに近い感覚を
持ったことがあると想うのです。

しかし「いつもの自分」のままでは
そのチカラが発揮できません。

考えずに動けるまで
体にそれを覚えさせるために
鍛錬を続けるのが
アスリートの方がされている
「潜在意識の使い方」。

こうした「顕在意識の訓練」を
積み重ねる(つまり数稽古)ことで
潜在意識のチカラも
味方してくれるようになる。

マインドブロックバスターで
提唱している
「潜在意識に意識を近づける方法」
(はい、やる気をなくす気持ちになる
というアレですね)を

訓練することで
意識せず使えるように
してしまう

それが「3分で1個
心のブロック解除
マインドブロックバスター」

です。

気が早いですが
2020年
次のオリンピックは
「東京」です。

先日もアモーレ東京校
マスターインストラクター
アモーレ麻衣子さんと

アモーレ麻衣子さんの卒業生で
CEPAGE(セパージュ)日吉校
インストラクター
前田理恵子さんと
ディナーミーティングをしたときに

スポーツ選手の心のブロック解除について
話し合いました。

前田さんはゴルフが趣味で
長年腕を磨いてこられていて
女性ながら男性と同じティーから
プレーして
スコア80台でまわられるのですが

「ゴルフに
マインドブロックバスターは
とても有効です」

実証してくださっています。

ゴルフは18の長さや広さ、
アップダウン、真っ直ぐなのか
右向きや左向きに曲がっているのか
という様々なコースを

池やバンカー
(砂場になっているところ)といった
障害物を乗り越えながら
最初の球を打つティーグラウンドに始まり

最後に旗の立っている
グリーンに切られたカップ(穴)に
入れるところまで

どれくらい打つ数を少なく行くか
という競技ですが

最初の1打目
ティーグラウンドに立ったときに
初めての場所なら初めてなりに
過去にそこに立った
経験があるならあるなりに

「いけそうか、ダメそうか」
心をよぎってしまうことがある

むしろよぎってしまうのが
人間。

「自分にも一緒にまわる仲間にも
マインドブロックバスターを
活用しています」ということです。

オリンピックにも
復活しているゴルフは特に
メンタルのスポーツなので
メンタルケア、メンタルトレーニングの
一環として

マインドブロックバスターが
多くのアスリートに
採用されたらなと想っています!

おおほり赤坂校
インストラクター(福岡)
鈴鹿さと子さんが
Facebookに
こんな投稿をされていました。

【うん。潜在意識ってすごい!
思い込みってすごい!】

面白いくらいに、
同じことを繰り返していて
あれ、おかしいな?
と思う時。

間違いなく、私の問題。
気づいたら、あとはチャンス。

私が変わればいい。

ブロック解除しよう(^^)
ブロック解除は、私に課題を
見つけてくれる素晴らしいスキル!

今日も気づいては
ブロック解除できる
そんな1日にしたいですね!
 

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