あなたの「伝えたい」は本当に「伝わって」いる?それをブロック解除します!【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

「伝えたい、が
伝わっていない」
心のブロック解除

みなさんには
こんなご経験がありませんか?

「こうした方がいいよ」と
アドバイスしたのに
相手がまた同じ間違いを繰り返した

自分がとてもいい!と想ったものを
「これ、すごくいいよ!」と勧めたのに
相手が共感してくれない

次の原因が考えられます。
・あなたにはとてもよいことと想えても
相手にはそれほど「そうしなくては」と
想えなかった
・相手は特に悪気なく
今すぐでなく「いつかそのうちに」と
考えた

・相手には心がないのでなく
その方の表現力「すごいね!」
「ぜひ、そうするよ!」が弱い
・相手は相手なりに応えたつもりだったが
あなたの期待した結果には届かなかった

そして
もしかしたら

そもそもあなたの伝え方に
問題があった

つまり
あなたが「伝えたい!」と
想ったほどには
相手に伝わってなかった

それも考えられます。

例えばお子さんが
たくさんおもちゃを出して
部屋を散らかしていたとします。

A「何回言ったらわかるの!
片付けない人にはおやつはなしよ!」

B「ずいぶんいっぱいおもちゃ出したね。
全部片付けたらおやつにしますよ。」

C「この箱の中におもちゃ入れるの
お母さんとどっちが早いか競争しようか?」

D「おもちゃさんがちょっと眠いよ〜って
言ってるから
この中に入れてお昼寝させて
あげてくれる?」

お子さんの性格や
お母さんの性格

またその場の状況にもよりますが
同じ「部屋が片付く」状態に
近づけたいとして

声かけひとつでも
工夫はできます。

私たちは自分の想うように
他人様が動いてくれないと感じると
「なんで言ったのにそうしないのか?」
「私のことを軽くぞんざいに扱っている」
と腹をたてることがあります。

そもそも「伝わって」ない
かもしれません。

どうしたら望む結果が得られるのか?

「田中一郎、田中一郎が
最後のお願いに参りました!
田中一郎に清き一票をお願いします!」

と選挙カーで連呼するしか
伝える方法はないでしょうか?

連呼したから
投票用紙に名前を書いてくれる
のではないでしょう。

人は「ぜひともこの人に活躍してほしい」
「私のこの願いを議会に届けてくれるのは
あなたですね、託しますよ」という
気持ちを込めて
投票用紙に名前を書くのでは
ないでしょうか?

望む結果を得るために
どうしたら相手に伝わるか
創意工夫する

相手がそうしないと自分が損だ!と
感じさせる
(これで動く人もいますが
喜びをもって動けるでしょうか?)

相手がそうしたら得をできる!と
感じさせる
(場合によっては本質でなく
表面的な理解、
1回限りで終わってしまいます)

相手があなたの考えが
誰かの心に火をつける
ものであると理解する

誰かの問題解決をする
ものであることに共感する

そして共鳴したから
自ら動き始める

人を「操作」しようとするのでなく
誰かの心に火をつけるとは?
誰かの問題解決をするとは?
私の表現と伝えた相手のタイミングに
それは合致していたか?

考えて動いたら
答えがわかるのではないでしょうか?

では心のブロック解除をしましょう。

「伝えたい、が伝わっていない」
心のブロック解除

<ブロックのイメージ>
パチンコ玉くらいの大きさの
青い玉が見えます
 

<解除のイメージ>
中にトリュフチョコレートが入っているのだろうな
と感じる大きさの丸いものが
金色の紙にひとつひとつ包装されています。

<ブロック解除します>
ブロックのイメージをなくして
解除のイメージだけを見るように
入れ替えます。

グラスにシャンパンが注がれて
「乾杯!」しているのが見えました。

今日は丸一日
マインドブロックバスターのすべてを
マインドブロックバスター8,000名記念
特別フォローアップに来てくださるみなさんと復習してブロック解除しまくります!

今回来られなかったみなさんは
次のチャンスは
どうしたらゲットできるのか?

ブロック解除していてくださいね!
 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次