ゴルフレッスンでつかんだ「まずやってみる」の心のブロック解除【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

現在11月5日(土)
スタートの
長野県飯田市会場の
インストラクター講座

11月7日(月)スタートの
東京会場での
インストラクター講座を
募集中です!

マインドブロックバスター8,000名記念
特別インストラクター講座
受講生募集中

こちらのフォームから詳細ご確認ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S95446634/

「まずやってみる」の
心のブロック解除

私は1年半前に人生初のチャレンジ
ゴルフをまったくの初心者から
スタートしました。

ゴルフというスポーツは
プロになるとか大会に出場して
表彰されるとか
そこまで目指さなくても
同行の方の寛大なご配慮があれば

コミュニケーションのスポーツとして
楽しめる側面を持っています。

しかしコースをまわる
最低条件程度の技量がないと
やはりきついし
自分もこのスポーツを
楽しめない

ですから最初はビジネスで
多大なお世話になっている
師に手ほどきを受け

自らも毎夜深夜の練習場で
練習を繰り返し・・・と
野武士のようにガムシャラに
やってきたのですが
(やりすぎてカラダを痛くしたことも
ありました^^;)

あるラインが超えられない

誰かプロに教わった方が
いいのではないか?と
居住地とシゴトのバランスも考え

師からアドバイスもいただき
7月からティーチングプロの
桑田泉さんに
ゴルフレッスンを
していただいています。

桑田泉さんという
ティーチングプロの方や
そこで教わるクオーター理論という
独自のゴルフ理論については
別の機会にご紹介できればと想いますが

ここではゴルフレッスンを通して
別の角度から私が気付けたことを
お話したいと想います。

ゴルフというのは
地面の上で静止しているボールを
当たる部分に角度のついている
斜度や長さの違うクラブを
状況に応じて替えながら
打つスポーツです。

ですが、ここがほぼ素人の私ですから
なかなか理解できず

野球やテニスみたいに
「自分のチカラで棒を振り回して
そのチカラでボールを遠くに飛ばす」
というチカラ技を
やりたくなってしまうのですね。

自分がチカラがあれば
飛ぶんじゃないか?
というガムシャラな頭です。

「何のために数種類のクラブを
使い分けるのか?」
とご指導を受けています。

ゴルフというスポーツの特性は
他の場面にはなかなかないことですので

私よりもっとゴルフのキャリアが長く
スコアも上のレベルを叩き出す方でも
やはり同じような頭に
なってしまうことは多いようで

桑田さんにも
「ゴルフは大人から始める人が多いので
そういう気持ちが
間違ったカラダの動かし方に
つながっている」
とよく言われています。

「ボールがどこへ飛ぶかなという
結果を意識するから
上半身が先に行ってしまい

きれいなスイングを描くことができず
ラインがゆがむ

だから正しい打点にボールが当たらず
目指す結果につながらない」

そしてゴルフは

「打つ前の準備を
しっかりして

あとはクラブがボールに
当たる前のところまでの
シゴトをやり切る

そうしたらボールの行き先を
追わなくても
勝手に結果は出る」

この「言われたことが
カラダで理解できて
かつその通りにカラダを
動かせるようになる」
にはやはり

何回も何回も何回もの
数稽古が必要だなあ
と痛感しています。

言われたことが理解できない
何回も言われる
理解できないけど
何回もやる

あるとき
「あれ?こういうことか」と
わかる時が来る

この
「打つ前の準備を
しっかりして

あとはクラブがボールに
当たる前のところまでの
シゴトをやり切る

そうしたらボールの行き先を
追わなくても
勝手に結果は出る」

結果のレベルはともかくとして
言葉の意味が「なるほど
こういうことか!」と
アプローチのレッスンでつい最近
実感できたことがありました。

無意識にどうしても
ボールの行き先を目で追おうとして
動かしているつもりでないのに
頭が動く

この癖が出るといい結果が出ません。

「打つ前のシゴトを
やりきれば
あとは結果が出る」

の意味がわかると

打ったあとの打球がどこへ行ったか
まったく見ようとしなくていいので
結果頭が動かず、いいボールになる。

準備がどんなに大切か

ビジネスで何回も、どころでなく
何年も師に教わり続けていることと

ビジネスとゴルフの相通ずるところが
私の中で「これ、同じだ!」と
ガチッとはまって感動しました。

しかし、この理解も
「わからない」「できない」
「どういうこと?」
「一生懸命やっているのに」
の段階で

「先に理解できなくては進めない」と
考えたら手に入らない感覚でした。

教わる→やってみる→できない
→また教わる→やってみる→
できない→それでもまだ教わる→やってみる

すぐにできるようにならないとしたら
聞いたり教わったりしなくては
できるようになりません。

ゴルフレッスンで言ったら
ちゃんと予約をしてレッスン料を
払うから

あのおばちゃんまた同じこと
教わりに来てと思われようが
同じことを教えてもらえる

できるようになりたかったら
自己投資をし
学び実践する

文字にして読んだら
「そんなの当たり前」としか
想えない話かもしれません。

言われてできないと
くやしいのは
大人も子どもも同じですが

できるようになるまで
周りのことを考えずに
没頭できる子どもより

言い訳を作って
他のことに逃げることができるのが
大人です。

何回でも食らいつく
そんなことさえ
大人になるとやるのに
心のブロックが邪魔をします。

「できるからやるのでなく
やるからできる」と
あらためて実感しました。

「まずやってみる」の
心のブロック解除

<ブロックのイメージ>
おたまじゃくしが出てきました。

<解除のイメージ>
湧き水が出てきました。

<ブロック解除します>
ブロックのイメージを消して
解除のイメージだけにします。

三輪車が見えました。
そこまで無心だった時代に
戻るくらいの心持ちが
必要なのかもしれませんね。

****************

私は1年以上前に
インストラクターになっていましたが
マインドブロックバスターを
教えてくれた先生が
協会を辞めてしまいました。

インストラクターにはなったけれど、
ポツンと残されたなと思っていました。
 なので自分のブロック解除をするくらいで
スキルアップは考えていませんでした。

札幌で栗山先生の
インストラクター講座を
再受講出来ると知り、
直接講座を受けられることが
出来るなんて、すごいチャンスだ!

私のために来てくれるのでは!
という思いで
参加させていただきました。

 そして、直接栗山先生から
新教科書を使って
栗山先生ご自身の言葉で
教えてもらえるのが、
一番正確でシンプルに
マインドブロックバスターを
理解できると思いました。

『この教科書は最初から読んで、
そのままやっていくだけで、
講座の最低基準を満たします』

『余計なものを付け加えることは
いらないです』
と言っていただき、
気が楽になりました。
 

そして
自分が「先生として
りっぱでカッコいいと思ってもらいたい」
という、ブロックがある事に
気がつきました!
おかげで解除することができました。

ですからインストラクターの
資格を取っている方はみなさん

栗山先生による
インストラクター講座の再受講が
オススメです。

直接、教え方の指導を受けられたので、
教科書に込められた考えが聞けて
自分の考えを変に入れないように
すること、
教科書通りやればいいんだ
ということが腑に落ちました。

私は一緒に
インストラクター講座を受けた友達が
協会員の更新をしなかったり、
教えてくれた先生も
私がインストの資格を取得した後に
フォローはしないと言われて

近くに一緒に学び合う仲間がいないので
今回空とぶペンギン校の小林真樹子さんと
道北クリスタル校の梅野由紀子さんの
お二人が反省会をいつも一緒に
やっていると聞いて、
羨ましいな、いいなと思いました。

私もこの講座を受けたので
これから自信をもって
マインドブロックバスター養成講座を
開講します!

そして卒業生が出たら
一緒に学び合い、
解除しあえるグループを
作りたいと思いました。

こんな素晴らしいチャンスを作ってくれた
栗山先生ありがとうございました。

札幌でのインストラクター講座を
実現のため直談判した
インスト受講生の恵美ちゃん
真樹子さん、由紀子さん、
ありがとうございました。

ピュア・プラス札幌校
インストラクター
鎌田光子

現在11月5日(土)
スタートの
長野県飯田市会場の
インストラクター講座
11月7日(月)スタートの
東京会場での
インストラクター講座を
募集中です!

マインドブロックバスター8,000名記念
特別インストラクター講座
受講生募集中

こちらのフォームから詳細ご確認ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S95446634/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次