【ご質問多数のため緊急】「子どもにブロック解除してもいいですか？」【栗山葉湖のRelease&Change】

こんばんは、
栗山葉湖です。

子どもさんへの
ブロック解除についての
ご質問が
急に増えてきました。

それだけ子どもさんを
取り巻く環境や
社会に不安を抱く大人が
増えたのだと想います。
 

たしかに今の日本の子どもたちは
大人と同じ、
いやそれ以上の情報の渦に巻き込まれ
膨大な文字や音や画像、映像を
かみくだいて飲み込んで消化するのが
大変になっていると言えますね。

大人の社会
情報として発信されている社会は
何でできていますか？

「言語」「ことば」です。

ことばで説明のつく世界が顕在意識、
心のブロックの世界は
ことば化できない潜在意識です。

赤ちゃん
乳幼児さん
障害のあるお子さん・大人
認知症のお年寄り
重病の方

この方々は
言語、ことばで頭で論理で考え
「常識」にとらわれない分

私たちより
「潜在意識」に近いです。

いわゆる一般的な発達で
地域の学校へ通っている小学生も
大人よりは潜在意識に近いと
考えています。

ことばより論理より
もっと大昔に私たちが
動物として使っていた
古い脳を反射的に使って
感覚でキャッチしています。

ですので
私たち「言語」を使って
情報を整理して
より速く、
より便利な方法を求めている大人と
子どもたちの問題解決方法は違います。

子どもたちが学校や地域で
何かトラブルになったり
困っているとしても

大人の論理で
その問題を解決しては
彼らが潜在意識で
望んでいる人生にはなりません。

友達とけんかして泣いても
学校へ行かない日があっても
子ども自身がそれに向き合い
自分でどうするのか決めていかないと

そこで大人のチカラで
大人の都合のいい解決方法に
ねじまげても

他の場面で
解決していない問題が
別の形で噴出します。

お子さんの年齢によっては
きちんと言語化できないかもしれません。
親御さんはむしろ
お子さんの潜在意識に
聞いてほしい。

答えはお子さん自身が
持ってます。

どうしたらいいのかわからない

そういう場合は
親御さんが心のブロックを
解除してください。

ご自分が
マインドブロックバスターでない方は
マインドブロックバスターの
セッションを受けてみてください。

まとめます。

小学生以下のお子さんには
ブロック解除のセッションは
必要ありません。

中学生以上のお子さんの場合
ご本人が
マインドブロックバスターを理解し
自ら望んでセッションを受けるなら
セッションは有効ですが

親御さんが誘導していないか
注意が必要です。

義務教育年限のお子さんについては
お子さんご本人よりも
お子さんが気になって仕方ない
お子さんのことを
心配している親御さんが
セッションをお受けになり
心のブロック解除を
した方がよいです。

親御さんの心のブロック解除で
状況は好転します。

ちなみにお子さんが
マインドブロックバスターになることも
ご質問をよく受けるので

（親御さんが
マインドブロックバスターの場合
見よう見まねでブロック解除の
ワークができてしまう
お子さんがいます）

申し添えておくと

未成年の方は保護者の承認のもと
高校生以上の方に
養成講座をご受講いただいています。

私は起業前
公立学校教員を２０年勤め
最後の６年は肢体不自由児の
特別支援学校に勤務しておりました。

医療的ケアのあるお子さんや
保護者の方に教わったことも
マインドブロックバスターを創る
原点になっています。

お子さんのことで
お悩みの保護者の方に
私が心のブロック解除で
お手伝いできるようでしたら
明日からお知らせします
体験会や個別セッションを
ご検討ください。