「明日ありと思う心の仇桜(あだざくら)夜半に嵐は吹かぬものかは」【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉】145/365

おはようございます、
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

***今日の言葉***

「明日ありと

思う心の仇(あだざくら) 

夜半に嵐の

吹かぬものかは」

(親鸞聖人 しんらんしょうにん)

************

親鸞聖人が9歳の時、
仏門に入られる決心をされ
天台座主である慈円を訪ねましたが、

すでに夜だったので、

「明日の朝になったら
得度(とくど)*の式を
してあげましょう」

*出家する、の意

と言われました。

しかし、聖人は

「明日まで待てません」
とおっしゃられ、

その時詠まれたのが
この歌と伝わっています。

この歌の意味は、

「今美しく咲いている桜を、
明日も見ることができるだろうと
安心していると、

夜半に強い風が吹いて
散ってしまうかもしれない」

ということですが、

親鸞聖人は、

自分の命を桜の花に喩え、

「明日自分の命があるか
どうか分からない、

だからこそ

今を精一杯大事に
生きていきたい」との

思いが込められています。

(9歳で仏門に入る決意をするとか
この歌を詠んだという

神童であった、のが

やはり伝説ならでは
信仰の対象となる方の

超越ぶりと言えますね)

私は真剣に

「2020年に
30万人のブロック解除

達成したい」

と考えているのですが

それは自分がすごいねと
言われるためではなく

今、受診せず
自分で持ちこたえている

「軽うつ」の方が

全国で300万人
いると言われていて

これに関しては

「減る」よりも
「増えるのではないか」という

予測の方が上回っているからです。

その300万人に

マインドブロックバスターを
受けてもらえたら

知ってもらえたら

かなりの方が
救われることがわかっています。

まるで
「ワクチンが足りません!」と
途上国への寄付を呼びかける

ユニセフとか支援団体の
広告みたいです。

ですが、WHO(世界保健機構)が

「世界からこの伝染病は根絶しました」
と発表するように

「世界からうつがなくなりました」と
発表する日が来て欲しいとさえ
想っています。

それで計算をしてみました。

私は今、
1年間で1000人
ブロック解除

をするという

チャレンジをしていますが

これを毎年続けたら・・・?

単純に10年間で10,000人。

30年間続けたら30,000人。

30年経ったら80歳です。

そうか・・・

ひとりだけでも30年続けたら

30,000人のブロック解除が
できるんだなあ。

まず私は80歳まで生きて

ひとりでも30,000人
ブロック解除するぞ、と

決めました。

しかし、どんなにがんばっても

たったひとりだけだと

2020年までに

30万人ブロック解除
することは

できないんだなあ

ともわかりました。

次に3年間で
30万人にブロック解除するには

ブロック解除をする!と
決めた人が

何人賛同してくだされば
いいんだろう?

と考えました。

その人たちは

「1日何人?」とか
「1ヶ月に何人?」とか

ブロック解除していったら

無理なくその数を
増やすことができるんだろう?

と計算しました。

その結果!

私の予想よりは

現実的に

このくらいの人数が
このくらいのペースで
ブロック解除していったら

余裕で30万人に
届いちゃうんだ!

ということがわかりました。

うおー、
ワクワクする!!!

(50歳のオバさんが
ひとりで盛り上がってて
アヤシイです)

なぜならよくありがちな

「他のことを少し
こちらに回してください」

みたいに

感情をちょっと盛り上げて

マインドブロックバスターに
忠誠を尽くさせるようなことを
仕向けなくても

決して無理をせず

自分の生活も楽しみながら

余裕で30万人行っちゃう!

のがわかったからです。

3年間で30万人に
ブロック解除するには

ブロック解除をする!
と決めた人が

何人賛同してくだされば
いいんだろう?

みなさんはとりわけ
算数が苦手だった私より
計算がお出来になると想いますので

ご興味のある方は

次号のメルマガまでに
計算しておいてください。

次号、答えあわせしましょう!

(号外ではありません)

それでは次号をお楽しみに!

 

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