2017年でいのちを絶ってしまう、そんなことが起こらないように【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉】293/365

おはようございます、
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

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どなたでもお一人1個
無料ブロック解除

今日と明日はここにいますよ!
スターバックスコーヒー
ゲートシティ大崎店
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あと2日で2017年が暮れます。

毎年悲しいことに
年末はこの世を
去ってしまう人がいるのです。

今年はひとりでも
そんな人が出て欲しくない

私のしていることは
山火事に一羽で
くちばしに含んだ水をかけに行く

小さな鳥の小さな行いです。

だけれども
「あなたはひとりじゃない」

私の手に触る

そのひとつの行為が
何かに繋がってくれればいい
その一心で行なっています。

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「まきちゃん」こと
北海道は札幌の

空とぶペンギン校
インストラクター
小林真樹子さん

かつて
「毎日死にたいと想っていた」
という人です。

今は
とびっきり明るい笑顔の
近影です。

小林真樹子さん

マインドブロックバスターとの出会いが
描かれています。

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真っ暗な中で、
一筋の光となって現れたのが
マインドブロックバスターでした
というような
ことではなく(笑)

偶然出会った人が
マインドブロックバスターの
インストラクターさんでした。

2014年4月、
渡された名刺に書かれていた
「3分で1個こころのブロック解除
 マインドブロックバスター」
という言葉に

「マインドブロックバスター
って
何ですか?」

と聞いたのが、
初めての出会いです。

 

「やってみる?」
「お金は払えないし・・・」
「1個、無料でやるよ」

そんなやり取りの末、
ブロック解除をしてもらい
特に何か効果を感じたわけでも、
気持ちが軽くなったわけでもないのに

直後に出た言葉が

「私、これやる」でした。

今でも、なぜあの時に
あの言葉が出たのか?

わかりません。

「これしかない!」という、
心の叫びだったのでしょうか?

 

ただ、「私、これやる」
という言葉が

人生を変えるきっかけに
なったことは、

間違いありません。

初めの1個は、
彼とのことでした。

私は体の不調から
実家に戻っていたので、
一緒に住むことのできない彼と
喧嘩ばかりしている日々に疲れきり、

子どもができないことで
未来もないと思い込み、
このまま駄目になるくらいなら、
もういっそ別れよう・・と思いながら、

別れてどうする?
生活はどうなる?
というようなことで
悩み続けていました。

いっそ死んでしまえば
ラクになれる。

とも、思っていました。

実際に何度も
自殺を試みては、

彼に止められています。

あの頃の私は、
自殺を止められることでしか
愛されているという確認が
できなかったのかもしれません。

ブロック解除直後は、
何も感じませんでした。

ふ~ん・・というくらいの感想で、
これで何かが変わるとも
思いませんでした。

2週間ほどたって、
彼との電話中にイライラせずに
話をしていたことに気が付いた時に
「これが解除効果?」
と考えたことを覚えています。

当時お金もなかった私が
その後マインドブロックバスター
養成講座を受けられたのは

偶然遭ってしまった
交通事故で
慰謝料が出たからでした。

 

そこから、数えきれないほどの
ブロック解除をしてきました。

私がマインドブロックバスターに
なってから
彼が変わっていきました。

(ちなみに彼は
マインドブロックバスターを
信じていません)

どんどん彼が良い人になっていくので、
このまま仏様のようになって
死んでしまったらどうしよう?

(半分冗談、半分本気で)
と思ったこともありましたが、
そんなことにはなりませんでした。

全ては私が変わること
それが、たったひとつの
方法でした。

あの頃、彼のどこを見て、
彼に何を期待していたのか?

私は、彼に対する不満や気持ちを
ブロック解除することで、

自分の見たくない部分や
見えないところを
受け入れることが
できるようになりました。

彼に寄りかからずに
生きることが
できるようになったことで、

彼の良いところも
自分の良いところも
見ることができるようになりました。

今、彼と一緒にいる時間が
楽しいとか、


彼からたくさんの幸せを
受け取っていることを、

当時の私に言って聞かせても
信じられないと思います。

*************

今年の2月には
南極旅行に行き
念願だった野生の
ペンギンも見て来たまきちゃん

人はいつからでも
変わることができます。

どうかひとりでも多くの方に
「あなたはひとりじゃない」
「いつからでも人は変われる」
このメッセージが届きますように

誰かの心の支えに
なれますように。

 

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