【詳細解説】職場のあるある風景！トライブ間で浮き彫りになるコミュニケーションのすれちがい【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.2】６１／３６５

そして「人間関係の距離の取り方」
仕事への取り組み方で
コミュニケーションが
まるでちがいますね。

外国人上司は
「用件しか言わない」。

これは
・無駄が嫌い
・余計なことを言うと
相手の時間を奪う
（誠実なつもり）

な外国人トライブの特性なんですね。

外国人トライブさんは
自己肯定感が比較的高く
自分が好きなので

「ほーら、こんなに
無駄なくスピーディにできた！

この方法いいでしょう？

なんでみんなそうしないの？」

とおめでたく想っています。

トライブのちがいを普通は知らないので

部下も「自分と同じように無駄を省き
仕事には余計な感情を入れず
てきぱきやるはず」

という無神経というか
鈍感な面があります。

しかし
みんながみんな
外国人トライブではありません。

外国人トライブさんの
切り替えが速すぎるので
他のトライブの人が
感情的についてこれない・・・などの
側面もあるんですね。

さて、そんな外国人トライブの上司に対して

日本人トライブが部下だった場合

波風を立てないように

修行を増やすために

納期に間に合わないという
困った事態になれば

当然
急かされる
叱られる
ことが予想されますよね。

ところが日本人トライブ、
そんな「逆境」は実は密かな大好物なので
本人はそう（顕在意識では）想ってなくても
引き寄せてしまうことがあります。

それが無表情に「わかりました」と
受け取っておいて
実はやらない・・・という
日本人トライブの部下のイラストに
表しています。

一方、
宇宙人トライブは
外国人トライブの
はきはきした物言いが「怖い」。

そもそも
なんでも自分が責められているように
感じるのが宇宙人トライブ。

外国人トライブの言動は
「ぐいぐい来る〜〜〜」と感じています。
外国人トライブは同僚や部下でもコワイのに
上司なんてもう〜〜〜怖すぎ！！！
常に（無意識に）コワイ〜〜〜と

このイラストでは
自分がもっと緊急な案件を抱えているのに
言い出せなくなってオロオロしています。

いかがでしょうか？

他のトライブ間も解説しようと想いましたが
長くなりすぎるので
次回以降に解説しますね！

あなたの会社でも
〜課長は・・・トライブ
部下の〜さんは・・・トライブかな？
など気になりませんか？

【ダウンロード特典】