【アメブロ第３位】長男は反抗期１２年間で３年間実家に帰ってきませんでした【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.2】２４３／３６５

先日の
「子どもの進路選択ブロック」
の記事には
響いた人が多かったようです。

なんとアメブロの
公式ハッシュタグランキング
「高校３年生」で３位になりました。

マインドブロックバスターの
コンテンツにある
サブコンシャス★トライブの中で
三男は「宇宙人トライブ」なので
とっても繊細なんです。

もともと地球上で生きているだけで
かなり「生きづらさ」を
感じやすい状況にあるんです。

これがトライブを理解していないと
「なんでみんなと同じにできないの！？」
「こうするのが常識でしょう！？」と
すごーいプレッシャーを
かけてしまうことになるんです。

我が家は３人の息子が

長男：外国人トライブ
次男：日本人トライブ
三男：宇宙人トライブ

と３タイプ揃っていますが

私がサブコンシャス★トライブを
発見するまでは
「なんで同じ親から
生まれたのに
こうもちがうの！？」の連続で

特にそれまでに
かなり大きくなってしまっていた
長男には適切な関わりが
できなかったので
かわいそうなことをしました。

外国人トライブのお子さんは
「本人が絶対損しないように
動ける」ので
できるだけ本人のやりたいように
させてあげるのがいいんです。

だけど「お母さん」という種族は
とかく「心配」
「転ばぬ先の杖」
「口うるさく」
「周りから外れるな」
「人様から後ろ指をさされるな」と
なりがちです。

我が家は

「自分が日本国憲法」な
日本人トライブの私と夫

（当時はマインドブロックバスターも
サブコンシャス★トライブも
なかったですから）が

ことごとく長男をおさえつけ
反発した長男は
１２歳から２４歳までの
ロング反抗期に。

特にこの３年間は
まる３年実家に
寄り付かなかったのです。

息子が３年も帰ってこなかった
というとたいていの方は
驚きますよね。

外国人トライブは平気です。

生年月日でも
血液型でも
遺伝でもない

このサブコンシャス★トライブを知って

「楽になりました」

「お互いに善かれと
思ってたんですね」

「それはすれちがうわけですね」

「今までかなり
不毛な闘いをしていました」

と拍子抜けしたように肩の力が
ストーンと抜けて
憑き物が落ちたように
ホッとされる方が多いんです。

特にご主人との関係
お子さんとの関係で
悩みが悩みでなくなるケースが
多々ありますので

ぜひ一度お運びください。