【当たり前の危険】「私が我慢すれば」それが「学習性無力感」の始まりです!【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.3】162/365

おはようございます、
3分で1個心のブロック解除

マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

「令話の夏特別価格」
2019年8月の
個別セッションお申し込み
始まっています。

個別セッション可能な日時はこちら>>>

%%%_LINK_13151_%%%


スクリーンショット 2018-04-16 12.06.13.png


90分間16,200円です。
(通常21600円)

個別セッションに
▼▼▼今すぐお申し込みの方はこちらから▼▼▼

%%%_LINK_13151_%%%

なぜ「児童虐待」は
なくならないのだろう、、、

母親からの虐待も
相当数に昇りますが

かなり多いのが
再婚相手の父親から
継子への虐待のケース。

これ、すごく物議をかもす
かもしれませんが

動物の社会では
雄が新たな雌を手に入れるときに
前の雄との間の子は殺す
という本能的な習性があります。

(原理は単純で
ボスに君臨した動物が
自分の遺伝子を受け継いでない
子孫を本能的に殺す
というものです)

これを考えると
脳が文明社会レベルに
発達してなくて

野生の動物という
本能レベルの活動しか
していないことになります。

(ですから再婚しても
お相手のお連れになった
お子さんと
仲良く暮らされている
ステップファミリーは
脳の発達と文化レベルが
非常に高いのだと言えます)

そしてこの
再婚相手から
連れ子への虐待で
よくあるのが

母親が自分の連れ子を
守れないケース。

人は客観的に観て
「それ、おかしくない?」
「良くないことだよ」
ということでも

日常的に
自分の環境になっていると
「おかしい」と
気づけないことがあります。

これもしあわせであれば
問題ないのですが、
例えば生まれた家庭が
何かの宗教に入信していたら

幼い頃から
その宗教団体の施設に
決まった日に礼拝に行ったり

毎日家族でする習慣に
宗教儀式が取り入れられてたり
というのは「当たり前」になってるので

さして疑問ももたず
「そういうものだ」
と思ってしまうはず。

しつけ、教育、愛情の名の下に
「虐待」が行われていても

・そういうものだ

・つらいけど自分が
我慢すればいいのだ

・どこの家もそうなんでしょ?

となって
常態化する、ということも
あるのです。

子どもを連れて再婚する女性には

・経済的に困窮している
・このままシングルマザーでいるのは寂しい
・子どもに父親が必要なのではないか
・女としてのしあわせを手に入れたい
・そもそも依存体質
・人としてダメだけど
魅力のある男性に惹かれる

という心のブロックがあるケースで

自分も子どもにも
DV(ドメスティック・バイオレンス)を
はたらく男性とくっついてしまう
人がいるんですね。

 

そういう場合に
一番事態を
深刻化させてしまうのが

「私が我慢すれば」

です。

 

これは常態化すると
現状を打破しようという
気力がなくなるんです。

それが「学習性無力感」

でも
だって
どうせ

が無意識に居座る。

でも、この人と別れたら
経済的に苦労するし、、、

だって、この年齢で
家族を養えるような
仕事にはつけないし、、、

どうせ、私なんて
学歴もないし
美人じゃないし
魅力的じゃないから
このレベルの人生しか
手に入らないし、、、

これが
自覚しているのではなく

無自覚になっている。

虐待が常態化している
深刻なケースでなくても

あなたの日常にも
「学習性無力感」が
居座っていませんか?

でも、ダンナはきっと
ダメって言うし、、、

だって、子どもが小さいし、、、

どうせ、私なんて
◎◎さんみたいに選ばれないし、、、

 

私は43歳で起業して
9年ですから

それまでの半生43年間は
完全に自分の家庭と
日本の学校制度で
培われた

悪しき「考え方の習慣」に
がんじがらめになっていました。

なぜ43歳でそれまでの
人生と決別しようと想ったのか?

「これはちがうんだ!」

「私はそういう生き方が
したいんじゃないんだ!」

「もう、イヤなんだ!」

「人生を変えたいんだ!」

心の奥底から
湧き上がってきた想いに
突き動かされながら

当時は
それを言語化することが
できていませんでしたが

自分の中で
過去の考え方の習慣
過去の行動の習慣を

打破しよう
もがきはじめたからだ
と想います。

このまったく違う考え方の師
その世界に触れれば
自分も変われるかもしれない

自分の勘を信じて

元の世界に引き戻そうとする
慣れ親しんだ感覚から

強烈な違和感に飛び込み
前へ前へ泳ぎ続けることを
選択したからなのです。

あなたの中に
ほんの少しでも

「私が我慢すれば」

という気持ちがありませんか?

この無意識の積み重ねが
貝塚のように堆積してしまった
「学習性無力感」はやっかいです。

「私が我慢すれば」は
私でもまだその存在に気づいて
ハッとするくらいです。

「私にはそんなものはない!」
と清々しく言い切る人ほど
アブナイです。

もしかして、、、と思い当たる方

「自覚しています」という
素直な方

個別セッション
受けた方がいいですよ。

「人生の転機」になる可能性は

です。

「令話の夏特別価格」
2019年8月の
個別セッションお申し込み
始まっています。

個別セッション可能な日時はこちら>>>

%%%_LINK_13151_%%%

スクリーンショット 2018-04-16 12.06.13.png

90分間16,200円です。
(通常21600円)

個別セッションに
▼▼▼今すぐお申し込みの方はこちらから▼▼▼

%%%_LINK_13151_%%%

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次