DeNaベイスターズ19年ぶり日本シリーズ出場へのビフォーアフターとは?【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉】220/365

おはようございます
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

昨日は
DeNa ベイスターズ
19年ぶりの
日本シリーズ出場を
決めました。

ベイスターズ19年ぶり日本シリーズ

私は横浜在住が30年以上になりますが
この間にベイスターズが
日本一になったのは1度だけです。

ここでずーっとベイスターズを
応援して来ましたと
言えないところが
悲しき横浜市民の性(さが)で

長く低迷を脱せなかった球団の
まさにビフォーアフター
あります。

ベイスターズといえば
「最下位」という
歴史とイメージが
長く続いていました。

マインドブロックバスターになって
全国に行くようになると
地元の球団を都市ぐるみで
応援しているんだなあと
驚くことがありました。

言わずと知れた阪神タイガース

北海道のファイターズ愛
(スポーツ番組が
最初から最後まで
ファイターズのことしか言わない)

広島のカープ愛
(とにかく真っ赤っか)

東北での楽天のフィーバーっぷり

福岡に行けばみんなが
ソフトバンク、ソフトバンクと
言っている
(決して携帯の方ではなく
野球チームの方で、です)

それを見聞きするにつけ

「あ〜、ベイスターズの
かわいそうなところは

この横浜市民が
ベイスターズに
そっぽを向いている

ところなんだろうなあ」
と感じていました。

横浜市民は
別名「横浜都民」とも呼ばれ

自宅の住所は横浜市だけれども
「便利だから」
「暮らしやすいから」
「都内よりは地価が安いから」
横浜に住んでるだけで

意識は常に「東京都」。

学歴も高い
年収も高い
勤務先は東京都内

自分たちは日本の中心にいる。

いつも最下位の
ベイスターズなんて。

そんな「空気」があったのです。

ある時、突然
子どもたちがやたらと
ベイスターズの帽子をかぶってる
そんな光景が
街で目を引くようになりました。

球団が神奈川県内の子どもたち
72万人に
DeNaベイスターズ5周年記念の帽子を
配布したのです。

そのほか
ベイスターズについて調べると
DeNaになってからのベイスターズが

なんとか横浜市民に
ベイスターズを
「おらが町の球団」
愛されるように

様々な施策を打ち出し努力して来た
その軌跡がわかって来ました。

「野球を、球団を」ではなく

「横浜市民に横浜を」
してもらう。

そこにハマスタ(横浜スタジアム)で
野球観戦を楽しむ
笑顔の市民があってほしい。

球団が選手にも
ただ野球人であるだけでなく
球団の財政状況を明らかにし

球団や野球選手が
「横浜」を盛り上げることで

ベイスターズも
「横浜市民からの愛の応援」の
チカラを得て
強くなれることを訴え共有し合い

各種イベントにも
積極的に参加、協力する
姿勢を作り上げて来た

その努力が今回の19年ぶりの
日本シリーズ出場につながったのだと
感じて感動しました。

84歳になる義父は
小学生の時から
現ベイスターズの前身となる
チームを応援している

生涯をかけたベイスターズファン。

「生きているうちにもう一度
ベイスターズの優勝を見たい」と
かねてより
申しておりましたが

口には出さねど家族中
「それは無理かも」と
想っていました。

お義父さんの夢を叶えてくれた
DeNaベイスターズ、ありがとう。

正しい捉え方と方法を学び
繰り返し練習する

 

DeNaベイスターズの躍進が
教えてくれたことは
全てに通じるな、と想います。

今、マインドブロックバスターの
みなさんには
スリー・ピース10月号を通して

みなさんご自身の
マインドブロックバスターに
出会う前と

マインドブロックバスターに
出会ったあとの

「感動のビフォーアフター」
ストーリーを
ぜひお聞かせくださいと
お願いしています。

12月5日(火)に
東京は代々木の
国立青少年オリンピックセンターにて

そのビフォーアフターストーリーの
素晴らしいエピソードを
ご本人に語っていただく
プレゼン大会と

マインドブロックバスター9,000名の
お祝いの会をいたします。

みなさん、ぜひご参加くださいね。
詳しいご案内は11月初旬にいたします。
(もう早割で航空券を取りました!
という方もいらっしゃいますので
日程は押さえておいてくださいね)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次