「ブラックペアン」にみる「考える軸」と「心のブロック解除」【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.2】１１０／３６５

おはようございます
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

みなさんは映画とか
ドラマって観ますか？

私は物語、が大好きなので
本来は映画もドラマも大好きなのですが
何曜日の何時、と時間を決められてしまうと
そこに合わせるのが難しくて

自分のペースで進めたりやめたりできる
小説を読むのが一番取り組みやすいと
感じています。

ですが、今は
既に放送済みのドラマは
無料サイトであとでまとめてみることが
できるので便利ですね。

今はTBSの日曜劇場「ブラックペアン」が
最終回に近づいて盛り上がっていますね。

これは原作が
「チーム・バチスタの栄光」で
華々しくブレイクした
海堂尊（かいどうたける）さんの
作品です。

（ご本人が医学博士で
医療現場を描き
ミステリー仕立てで
社会問題に光をあてるスタイルの
小説を多数発表されています。）

「ブラックペアン」は
２００７年の作品で
私は原作も読んでいます。

（原作は心臓外科の話ではないので
ドラマでは設定が変えられていますが
ストーリーの骨子は同じです）

ドラマですので
ストーリーの進行上
実際の医療現場では
ありえないような
場面もあるのですが

人の心を動かす
登場人物の葛藤と
心のブロック解除されていく場面に
溢れていて

観るのが苦しくなるドラマです。

✅地位と名声を手に入れるために
ライバルや部下の人間性は
踏みにじる教授

✅「医は仁術
（いは　じんじゅつ）なり」を
肝に命じているが
ハートだけでは人の命を救えないと
悩み苦しむ多くの医師達

✅圧倒的なスキルを持ちながら
チームに違和感を与え続け
孤高をつらぬく謎の医師

この三者の人間模様と
心臓外科という
すぐ生死に直結する現場の
緊迫したストーリーが絡み合います。

ハートは熱いけれど
スキルはまだまだ
大先輩達の汚い出世レースと
人間臭さに翻弄される
若き研修医が

ダメな自分
できない自分を
さらけ出し

罵倒されながらも
極限まで考え
土下座しても
手に入れたいものはなんなのか？

（このドラマの回では
「情報」だったのですが）

自分が手に入れられる
精一杯のチームへの貢献を
果たそうとする姿が
描かれていました。

「考える軸」を
どこに置くのか？

がテーマです。

✅「考える軸」が出世なら
患者の命より論文の成果や
学会の評価

✅「考える軸」が患者の命なら
自分の立場やプライドや見栄、
場合によっては居心地よく
働ける職場までも棒に振って
批判やバッシングに
さらされることも覚悟する

✅「考える軸」が自分の信念
果たしたい目的（このドラマでは
主人公の復讐ではないか？という
視聴者の予測を喚起しながら
ストーリーが進行しています）なら
それに合わせた言動をし
周りの思惑など意に介さない

「考える軸」に沿って
鳥の目を持って全体を俯瞰し
ゴールからの逆算からなる
実行実践を誰よりも楽しむこと。

私のベースにある
師の教えですが
「考える軸」を持つ、
ということは
このドラマにみるように

他者とは相容れないことを
貫くことに直面します。

そこには心のブロックを
感じざるをえません。

ドラマで描かれた
いくつもの心のブロックと
心のブロック解除を

自分自身に置き換えて
今日も「考える軸」をベースに
実行実践する１日でありたいです。

✅あなたの「考える軸」は
なんですか？

✅どんなゴールを
いつどのように達成するか
具体策をもって描いていますか？

✅そこにある心のブロックに
気づいていますか？

✅心のブロックを解除しようとは
想いませんか？

片手に軽く触れるだけ
３分で１個心のブロックを解除します。

ご興味のある方は
私の手に触れに来てください。

６月２０日、３０日ともに
キャンセルが出て
お席が空きました！

あなたのサブコンシャス★トライブ判定と
ブロック解除をいたします。

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